前回の更新から1年近くたってしまいました。
カウンセリングは以前と同じペースで続け、市の発達センターは人手が足りないというので4月から11月までは週1、冬は隔週で働いています。
今年の1月にスキーレッスン中に暴走スキーヤーに衝突され左膝の靱帯が切れてしまいました。周りは年だからもうやめたらという雰囲気でしたが、好きなことをせずに生きても…と再建術をしてくれる病院を探し受けました。
スキーに復帰したい一心でリハビリを結構まじめにやりました。動かせば痛いし腫れる、でも動かさねばこわばってしまう。「理学療法士がこのくらいやって大丈夫というのだからきっと大丈夫。」自分にそう言い聞かせながら、本当はこわごわ。
おかげで先日「今度のスキーシーズンに滑ってもよろしい、ただし念のため装具はつけて」と許可が出ました。うれしいです。
それにしても理学療法士がいなかったらここまで回復できなかった。
怪我からの回復は一人では大変。でも、ちゃんとした知識と経験を持った人がそばにいて「このくらいなら、あなたは大丈夫」と励ましてくれれば少し前に進めます。
私の仕事も似ているかもしれないと思いました。
(2015,10,11)